製作過程

製作過程プロセス

建売物件に興味を持ってもらうって大切なコトだと思うのですが、簡単では無いのは理解できます。伝える手法で、見栄えやグレード感などを見せるのも大切な事だと思うのですが、やっぱり製作過程を見せるのが一番の丁寧さを感じてもらえるというか誠意のある表現と思っています。(手間ですけど・・・)どんな土地を入手して、こんな街にしたい若しくはこんな製作工程とかを見せる。それが土地売りでも同じ表現でイイと思うのです。土地売りにそんな表現要らないかもしれないけど、どーしてもあのよく見る土地売りホームページ表現を変えてみたいと思うのですが、建売だとそのストーリーやプロセスをより伝えやすいと思う。商品の情報もそうなんですが、やっぱり作っている会社の誠実さや信頼性、不動産商品としての緻密な製作工程・プロセスを知ってもらえるとより商品・物件に興味が湧いてくるハズです。さらにフォーマットさえ出来てしまえば、毎回同じ表現で各プロジェクトによって表現や見せ方が変わるので、そんなストーリーを確立すると自社プロジェクトのそれぞれの比較もしやすいと思います。比較と言えば、前も書いたことあるんですが、10戸のプロジェクトでどれが一番お得?もしくは私達家族に合いますか?って購入者に聞かれた事があります。それはどれでもお好きなのを!って言いたいですが、ある程度ヒアリングして暮らし方や趣味趣向を伺ったあとにおススメを伝えることが出来るのであれば、これほどステキな事と安心感は無いと思います。複数棟の現場での各戸の違いって表現するのが少し難しいんですけど、それぞれの違いはあると思います。車のグレード感のように違いを表現したことがあるのですが、それはそれで分かりやすくてウケが良かった記憶があります。詳しくはまた。


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