グッドデザイン賞2020を受賞しました。
集合住宅で2年連続の受賞となりました。
場所は世田谷区等々力に位置する集合住宅で、HIRAMEKIでは外部環境から設計監理までデザイン関与させて頂いたプロジェクトになります。環境計画に当たっては、広域環境から計画地周辺の環境まで調査し、等々力渓谷と国分寺崖線の関係性など、独特な環境をこの地にも緑という環境とそれらを感じ取る住戸が必要と考えながら敷地の制限や美しさや維持管理等にも配慮し計画をしたものです。詳しくはブログに後程・・・。
※もう1件戸建プロジェクトを出品していたのですが、残念ながら受賞はなりませんでした。かなり自信があったのですが、他の受賞したプロジェクトをもう一度研究し、今一度これから必要とされる戸建環境を提供できるように頑張っていきたいと考えます。
良い素材を使う。見る。感じる。触る。全て価値を与えるもの。使い方が間違うとただの石だし、上手く使えば安価な石だってよく見えるもの。雰囲気が良く見えるって、それは価値が伝わってるって事かと思う。勝手な解釈ですが。
blog更新しました。仕事で珍しく熱海小田原方面に行く用事があったので少し足を延ばしていってきました。屋外ランドスケープを楽しむ空間ですが、予約制ということで事前にチケットを発券し準備を。AM11：00前には到着したけれど駐車樹はほぼイッパイ。お暇な方ブログにお付き合いください。
blog更新しました。「移転オープン」と書いてますが、うちでは無いんです残念ながら。群馬エリアでお世話になっている企業が去年の春に移転しました。インスタグラムを見させてもらっていると、その移転先がまた会社の雰囲気やブランドに価値を与えている気がしていました。是非一度拝見してみたいと思いながら、しばらく時間が経ってしまいましたが、先日お伺いしました。色々大変だとは思いますが憧れの地ですね。そして私の故郷である松山にも同業者というとおこがましいですが、1人やっぱりステキなブランドをしている人がいます。是非、いつか紹介します。お時間がある方、是非ブログにお付き合いください。
blog更新しました。住宅展示場が完成したので撮影しました。とはいえ、完成したのは2019年1月ですが、完成直後が冬場であった事と展示場のオープンに伴い、各出展者様の飾りが多かったのと、場内の植物が落ち着いたタイミングで撮影したいと思っていたところいつの間にかに時間が経過し、このタイミング。一般的な住宅展示場って、過大なモデル棟が立ち並んでいる展示場もあれば、そのモデル棟をどのように見せるか？工夫したり、敷地のどこでイベントをするのが出展者の利益につながるのか？主催者は出来る限り自然に集客が望めるアイディアがその空間に存在するようなそんな展示場もある。街づくりと同じです。お時間がある方、ブログにお付き合いください。
blog更新しました。2020年8/17月曜日、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞2020」の二次審査設営日、場所は愛知県国際展示場でした。出品に当たっての想いや継続する事の意味、これからチャレンジしようとする事業主様に思いをぶつけた暑い(熱い？)内容かもです。お時間がある方どうぞお付き合いください。
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先日、ネットニュースで車はカラーで選ぶ？的なことを見て？？？と。
そこから住宅や街並みづくりにつながる何かを感じました。そこまで仰々しいことは無いですが。とにかく今、この瞬間は商品を再考する違いを作り、見せるチャンスと思います。お時間のある方、ブログお付き合いください。
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集合住宅について書くことがあったのでブログにも書いてみました。
いつものようにコンセプトはカタチとか雰囲気に繋がっている必要があって、意外と代理店任せになっていると重要なトコロが抜け落ちている事が少なくありません。しっかりと意図を伝え、カタチやモノに分かるように表現すると、代理店や購入しようとするお客様にも伝わると思います。ということで、お時間ある方はブログお付き合いください。
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先日の山再生プロジェクト。メール、LINE、電話で話した人が興味深い土地利用について色々質問がありました。いろいろ山積する課題は関係者全員で全面的に解決していき、重なる変更の連続でしたが納得の着地点。待ってましたのように情報オープンにすると売れてしまいました。たった4戸ですが。長く工事していたのもありますが、随分と宣伝効果はあったと思ってます。ただ、もう少し長くお客様にも同業者様にも見てもらいたかった・・・。定点の写真は無いのですが、近いアングルから撮影した写真をブログにアップしてみました。お時間のある方、ブログにお付き合いください。。。。連続してブログアップしてます。なかなかの頻度！
新しいプロジェクトが続いている。今日はその一つの現地立会い。広々した空間にポツリと家主を失ってしまった家屋。庭には果樹がいっぱい。近隣には大きな大木。周りを見渡すとどの家も庭を広く確保して、果樹が多く庭の手入れも行き届いているようだった。この空間を気に入っているのか？巣箱も多くあったりして、人も鳥もこの地を気に入っている気がした。既存の環境を活かすというよりも利用しつつ、もともとの環境以上のレベルアップが求められるプロジェクト。完成したら近隣を含め地域の風景の価値が高まっていくそんなカタチを考えている。建物の配棟から庭の場所や必要性、あと使いやすさと、とにかく環境性。これらを美しくまとめ上げるのが今回の仕事だと思っている。※写真は計画地対面の住宅先にあった松ぼっくり山。