


嬉しいお便り。いつもご依頼頂いている事業主様からお送りいただいた写真です。大きく羽を広げたようなサルスベリが桃色の花をちらつかせ始めています。(ちょっと電線に絡んでいるのはご愛敬)夏の始まりを伝える花ですが、今年のように暑い夏には真っ赤な花より、少し優しい色味が暑さを和らげてくれるはず。これから夏の終わりまでしばらくこの花とお付き合い。楽しい夏の思い出から夏休みの終わりと共に、この花の見ごろも終えるというストーリーが生まれます。年齢を重ねてから思い出す、あの頃に咲いていた花は、子供もの頃に見た景色が心のどこかに突き刺さっているからで、そんな風景や空間は自然の世界で勝手に作られるか?狙って意図した風景づくりが必要になります。沢山の花があふれる街でもいいでしょうが、この街は印象的かつ記憶に残る風景を1点に絞って上手に作り出したプロジェクトになっています。こんな風景で暮らす時間は、何事にも変えることができないもので、単純に住まいを買うという事がどれほど慎重にかつ丁寧に街選び、街づくりをする必要があるか考えさせられると思います。










ng-projectが2018年優良事業表彰受賞プロジェクトの戸建分譲部門を受賞いたしました。この賞は、一般社団法人全国住宅産業協会が主催するもので優良なプロジェクトを実施した事業者を表彰することで、良質な住宅供給及び住環境の整備を促進するものです。本プロジェクトは、2017年グッドデザイン賞も受賞しています。
http://www.hira-meki.com/projects/96



ねじれや反りが課題であったカラマツですが、木裏と木表を交互に施工することで課題を解消し使いやすく耐久性のある雰囲気の街に仕上がっています。また表面をラフソーン仕上げとすることで樹木から切り出した素朴さが感じられ、植物と合わせると有機的な建物になります。塗装はブルーグレー系色で、森の中でも都会でも似合う色彩になっています。間もなく完成です。