桜並木を越えると新しい丘の街に行く着く。計画地は地形変化に富み敷地もとても広く、家が建つ位置によって風景や目線が大きく変化するので、その地形変化を各戸に特徴として建物に意味付けする。敷地内の公園も街並みに合わせて作られる風景に期待が出来るプロジェクト。
いわゆる分譲住宅なんですが、この整然とした感じにちょっと可愛く、ちょっと愛されるような風景を足していく。特徴は庭がフレキシブル。庭が可動するんです。そんな街を作っています。
以前アップした別荘とは別で進んでいたプロジェクト。やっと春になって緑を入れて完成です。アプローチや勾配を現地の植木を残しつつ、足元もなるべくやり過ぎた感が出ないように、ずっとそこにあったかのような小路に。駐車場も”駐車場らしさ”を排除して普通と馴染みを考えています。
久しぶりにスタンダードというかオーセンティックというかトラディショナルというのか?外部環境計画を実施。もっとライトな感じに仕上がる予定だったんですけど、想いを聞きながら書き込みを重ねていると望んでいるスタイルというか求めている空気がこのような感じに。HIRAMEKIで施工するのではないので、その図面に割付考えたり施工図的な展開図を書いたりと、想像以上に時間がかかるのですが施工がしっかりしていると図面通りに上手く仕上がると不動産商品として価格以上の満足度の仕上がりです。
世田谷区経堂で完成した集合住宅(賃貸、防音性能に特化した集合住宅)です。緑化率ギリギリでさらに敷地もあまり余裕がない中で、コーナー部分(側道の交差点)の視距を確保しつつ、石材そのままを積層することで重厚な雰囲気を作っています・・・といいながら、やっぱり葉が少ない時期なので少し寂しい写真になっています。もう少し暖かく成れば、部屋から緑を眺めたり、草花の香りを感じるチョットステキな経堂マンションになるのではないかと思っています。
※photo:Toshinari Soga (studio BAUHAUS)
こちらも新しいプロジェクト。広い敷地に緩やかな傾斜、自然の地形を生かしつつ見て、使えて、客人も迎え入れてくれるようなザ・ジャパニーズ庭園。ただ、普通の雰囲気では面白くないので、やっぱりどこか今しかできない雰囲気を取り入れて、長く愛される住宅づくりにしたいところです。
ひっそりと新しい集合住宅のプロジェクトが進んでいます。
最近手軽さもありインスタグラムを良く使ってます。過去の写真などもアップしつつ、広くアピールすることに励んでおります。よかったらトップページの右上の『インスタグラム』を是非。
整形地にピッタリフィットする街並みを提案します。
新しい福岡県のプロジェクト。ここまでに色々あり二転三転したけれど、ようやく外部環境まで辿りついた感じです。モデル棟と建売部分と注文エリアというように幾つかゾーンに分かれていて、注文エリアの外部環境も何となくまとめていくことで、一つの住宅地として完成させるものです。
桜並木を越えると新しい丘の街に行く着く。計画地は地形変化に富み敷地もとても広く、家が建つ位置によって風景や目線が大きく変化するので、その地形変化を各戸に特徴として建物に意味付けする。敷地内の公園も街並みに合わせて作られる風景に期待が出来るプロジェクト。