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2017/04/20
blog0417

ブログアップ。現地調査から考えるザ・建売からの脱却。その街の風景とは何か?歴史から不動産商品を作れるのか?新しい建物と既存住宅群との差異を解消する方法は?先行物件との違いを感じさせるポイントとは何か?など現地調査にはまだまだたくさんの要素を感じ取り、商品開発につなげる必要があると思います。ただし、複雑なことを考えないで、単純に「今」の瞬間を作ることも大事であるともいえます。回答は沢山あるのですが正解は住んでみないと善し悪しが分からないのが困ったもんです。ただ一つ。考えられたものは、選んでくれた住まい手が「常にそれらの気持ちを感じながら生きてくれる」と思っています。なんでもない間取りの家でも、住まい手はそう思ってくれると信じているのですが、やはり思い、考え、作り上げた不動産商品は、そこでしか感じえない暮らし、価値を作り出してくれると思っています。

※写真は現地調査した既存壁のハツリ仕上げ。骨材もその時代背景を感じさせるものがあります。

http://www.hira-meki.com/blog/archives/1733

 

 

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