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メインプロジェクト

自社サイトのメインプロジェクトを更新しています。古いプロジェクトは再撮影したり、削除したり、特に遠隔地の場合はなかなか撮影できないので、完成時の古い写真ばかりになってしまってましたので、この際一気に削除して再掲載することにしました。掲載以外にもかなりの数のプロジェクトを行っているのですが、すべてをアップすることがほぼ不可能なほどの数を年間こなしているので、ここに掲載しているのはメディアに取り上げられたものや何か受賞したプロジェクトを選りすぐってみました。これも載せてくれ!というプロジェクトがありましたら、何なりとお申し付け下さい。

今現在、各プロジェクト1枚しかアップされていないのですが、これから徐々に完成させていきます。

インスタグラムも気が向いたときに、一気にアップしているのですが、積極的には更新していないので、何かの拍子に思い出したときにご覧ください。

さて、最近のプロジェクトは大小問わず本当に面白い物件が今年は揃ってます。すごく頭を悩ませてくれる内容ですので、完成が楽しみです・・・。

それと、HPからの問い合わせメールが非常に多くなり、感謝感激です。地元の不動産会社様、某デベロッパー様などいわゆる街づくりや不動産商品づくりの方々からのご質問や新規のご依頼です。ここ数年は、関東方面に絞った仕事に限っていましたが徐々に関西方面からの問い合わせが多くなってきています。少しづつでもアイディアやヒラメキで街並みや不動産商品づくりに貢献できればと思ってます。引き続き、小さなことからでも構いませんので、お気づきや気になること、街づくりなど何なりとお問い合わせください。

 

※ちなみにフェイスブック等は使っていないので、問い合わせは当ホームページのお問い合わせからお願いします。インスタグラムなどのダイレクトメールは、返信に時間を要する場合(頻繁に更新しないので、気が付かない!)がありますので、あらかじめご了承ください。

 

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本文とは関係ありませんが、最近の賃貸テラスハウスを作りました。単にデッキで繋がってるだけに見えるのですが、歩く、繋がるという知覚を呼び覚ます作りになってます。ちょっと言葉では言い表しにくいのですが。できる限りシンプルで、目的を顕在化できるのがHIRAMEKIだと考えています。

<今日の音楽>

※余談・・・この曲を聴くと数十年前、今以上に仕事をしていた当時、有線放送(古い?)で明け方によく流れてたのを思い出します。とにかく、図面を書いたり完成したりすることが楽しくて夢中で仕事をしていた20代を思い出します。それにしてもこの「今日の音楽」のセレクトがどれもジジ臭いと少し反省です汗

新しいラプソディー


いいものを提供したい。

いいものを安く提供したいと思う会社は多いと思います。

私も同じ考えです。会社なので当然ながら必要な経費や利益も必要なのですが、それ以上に良いモノ、いいものを提供したいと日々考えています。では、良いモノって何なんだろう。不動産商品において、珍しものや変わったもの、オシャレなものや豪華なものが良いモノとも言い切れないような気がします。

詳しくは自分でも伝えきれないんですが、最近は少し考え方が変わってきていて、空気感というか雰囲気の良さを重視しているように思えます。

雰囲気の良さって漠然とし過ぎているのですが、そのコンセプトにあう必要最低限の意匠で、魅せて、選んでもらう。そして住み手がドンドン成長させるというようなイメージです。

なんだか分かりにくいですが、なんとなくそんな感じ。

ちょっとしたアイディアや色の使い方だけで、十分街の良さ、雰囲気、コンセプトを表現できたり、それが一番ユーザーにとってやり過ぎてない感が受け入れられやすく、分かりやすいかなと。

要するにゴリゴリ感のある街は、あまり好まれないんじゃないかと。拘った配棟、道、建物etc・・・当然大事なんだけど、そこぢゃない気がしてます。

おかげさまで沢山の依頼やプロジェクトのかかわり方をしてて、そんな風に考えることがあります。

ゴリゴリ感を出さなくて、サラッと雰囲気を出す。

 

そんなイメージを強く持って、今のプロジェクトに薄っすらと良さと今感を出す。

 

そこそこ感って、なかなか難しいです。

 

自分ではそこそこ感かなと思ってても、お客様からするとゴリゴリやな!って思う人もいるし。

悩みに悩んで提供する設計というサービス業務は、本当に面白いけど、すごくシンドイ。

それなのに今日もご紹介いただいたお客様。「小さいけどいい?」と。

気を使ってもらわなくて全然大丈夫です。ゴリゴリ→そこそこ感を出してみます。

本当に毎日いろいろお待たせしっぱなしのお客様に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

↓最近完成したプロジェクト。ある意味そこそこ感とゴリゴリ感が混在した今感のする。わかりにくい表現ですが・・・。

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<今日の音楽>

アクアマリンのままでいて


新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年はHIRAMEKIとSCAPESの協同で様々なサービスを展開させていく予定ですので、

昨年同様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

個人及び法人のお客様皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

※様々なサービスをご提供させていただきますので、部分的なプロジェクトのご用命など何なりとご相談をお待ちしております。プロジェクトのご依頼ありきの会社ですので、全国各地から小さな依頼でも何なりとお申し付け頂ければ、柔軟に対応させて頂きたいと考えています。

株式会社HIRAMEKI

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インスタグラム

54年ぶり?に関東地方で雪が積もったその日に、今更ながらインスタグラムを始めました。

実績写真があまりにも見にくいので、当面の間インスタグラムで過去のプロジェクト写真や美しい景色や草花、木々などの写真をアップしてみようと思います。当然、宣伝広告も兼ねてですが・・・。HIRAMEKIでは、現場が始まる前から完成までの写真は当然撮影していくのですが、完成後の数年間は季節ごとにそれぞれ異なる風景の写真を撮りためています。それは、完成時が一番美しいという瞬間を切り取るのではなく、時間経過とともに変わっていく真実の姿を記録することが今の不動産業界に少し足りていないような気がしているから・・・。設備や機能的なアフターフォローも必要ですが、風景や季節のイベントなど暮らしの気分を盛り上げるようなサポートも必要なのではないかな?と思っています。

キッカケがあれば、そのような地道なブランドサポートもお受けすることが出来ます。

とにかく、作って終了な時代は終わっていて、誰も望んでいません。プロスポーツにあるようなファンサービスを各戸で展開していく時代になっているような気がします。

 

https://www.instagram.com/hira_meki/

実績写真などは掲載している写真の抜粋なので、目新しさはありませんのでご了承ください。

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<今日の音楽>

You Are The Sunshine Of My Life


お知らせ

よくお問い合わせ頂き、都度回答が大変なのでブログに書きます。

随分前に八王子の方で「◎◎こまち」というプロジェクトをサポートさせて頂き、その後もいくつかのシリーズを作りました。おかげさまで大変好評で各プロジェクト竣工し、完売もしています。

お引き渡し後のお客様同士のコミュニティも我々が考えていた以上の成果が表れて、まさに価格や場所などに関係なく、コンセプトに共感したお客様同士を引き合わせることが出来たのではないかと思います。

さて、冒頭で書いた「問い合わせ」というのは、全国にいまだ広がる「◎◎こまち、◎◎小町、◎◎小街」の小規模分譲に関してです。

 

当社は、全く関与していませんし、デザインサポートも行っていません。

 

なぜこのように増えていくのか?は分からないのですが、ほとんどが少し郊外の方です。

察するに、想像はできます・・・多くは語りません。

 

分譲を作るにあたって、いろいろな作り方があるのは理解しています。地域や土地、ターゲットに合わせる作り方。海外の街を参考する作り方。ただただローコストを追求するシンプルな作り方。いろいろあるので、それぞれのプロジェクトや事業主の考え方で不動産商品を作れば良いと思っています。

ただ、コンセプトまで類似していながらもそのコンセプトが顕在化されていないのは少し残念感じています。

ネーミングやデザインの権利などを主張する意味全くありません。ただやってもいない物件でやってるでしょ?みたいな問い合わせが多くて、困っているのでここに書きました。

 

出来れば・・・そういう外構、エクステリア、街並みの計画があれば直接お問い合わせ頂ければ助かります。

 

<今日の音楽>

Just the two of us


暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。

すっかり更新していないブログですが・・・。

事務所は木々に囲まれたエリアにあるので、それほど暑さを感じないのですが打ち合わせや現場に出かけると強烈な暑さと纏わりつく湿度に少しめげそうです。

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現在進行中のプロジェクトといえば海近エリアでは、ずっと継続して戸建プロジェクトをやっています。その他にも海近中庭付きテラスハウス、そして海近山近エリアでは、プライベートドッグラン+小屋プロジェクトも進んでいます。

それ以外にも複数の戸建プロジェクト、ずーっと停滞している沢山のオモシロプロジェクト、ハイブランドが立ち並ぶエリアでのパブリックスペースデザイン、その他書ききれないほどのプロジェクトが進んだり立ち止まったりしているお仕事です。

なかなか思うように進まなくてご迷惑をおかけして申し訳ございません・・・(公開謝罪)

 

さて、7月の話題といえば

「2016年キッズデザイン賞」を受賞したことです。

賛否両論あろうかと思いますが、戸建分譲住宅でキッズデザイン賞やグッドデザイン賞を受賞する企業って単純にステキだと思います。(あまり過度にアピールするのもどうかとは思いますが)当然、受賞すれば広報やブランドにも影響があるもので、業界の中でも少しだけ先を行く企業にもなり、異業種のメディアに取り上げられたりすることで、様々なビジネスチャンスも広がっていく可能性もあります。HIRAMEKIでは、単純に良い環境や美しいモノづくりだけではなく、住みやすくて、さらに企業ブランドにも貢献できるプロジェクト関与を基本体制としているのが特徴です。

HIRAMEKIは、単純な緑を作る会社と思われがちですが、少し視点を変えるとまだまだ土木や設備、土地自体の利用方法、当然建築デザインやレイドバックライフスタイルなど改善すべき点が沢山あり、これらを限られた期間と予算、求められるニーズとの接点ギリギリを探すのが結構難しいところ。簡単に言うと、「そこそこ感」という言葉に置き換えるとわかりやすいかもですが、そこそこ感、良すぎても悪すぎてもダメで、更にコテコテ、ザックリ、中途半端も良くありません。

そこそこ感を出しながら、違いを作り、(企業の)展開性を生み出すのがHIRAMEKIです。

と・・・この夏も猛烈な暑さと同じくものすごい勢いで現場が完成していきます。このブログを見ていただいているごく少数の方々も、暑さとストレスに負けないようにお過ごしください。

以上、暑中お見舞いと宣伝でした。

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<今日の音楽>

海の声/BEGIN /今話題の? 


HP

蚊の投稿のあとがコレか?と。

SCAPES(スケープス)のホームページが完成したので、少々宣伝を。

http://www.scapes.yokohama/top

HIRAMEKIとSCAPESの違いですが、HIRAMEKI(閃き:発想、光る)では、日常をより豊かにするプロジェクトを行い、SCAPESでは、非日常をより豊かにするプロジェクトを考えています。具体的にHIRAMEKIは住宅や街並みを整え、日常の暮らしというミニマムな空間で感じられる風景や季節、時の刻みを時季という考えのもと家族と家がどの様にすれば豊か出来るか?を解決することをミッションとしています。一方、SCAPES(ランドスケープ:風景、エスケープ:逃避)は別荘や田舎暮らしなど日常生活にあまり必要とされていないものでありながら、人生という長いスパンで考えると子供たちの情操教育や自分自身の思想に大きな影響を与え、環境問題や社会が抱える課題の一つを日常から少し離れた視点や視野によって解決できることをミッションとしていました・・・最初は。

ところが、HIRAMEKIのお客様ニーズをヒアリングさせてもらっていると、ちょっと違っていました。

スケープスはもっとそのニーズに沿った形で、企業概念自体をもっとラフで柔軟性ある会社でイイんぢゃないか。そのニーズに合わせて変化していくことで◎◎屋さんではなく・・・何屋?という形がフィットしていると思い始めています。

で・・・今のスケープスのコンセプトは「美しい植物を届ける」という単純な事。リスクある植物や仕事をアイディアや様々な関係企業でクリアにして、ニーズに合った仕事を展開していくだけ。偶々、それが今植物なだけで、今後は変わっていくかも。もしかしたら飲食店になっているかも。もしかしたら家電を販売しているかも。けど、時代のニーズに合わせて自分たちが答えを返していく、単純明快な企業コンセプトが今の時代にはまるのではないかと思っています。

Please ask anything we might be able to help you with.

<今日の音楽>

I Won’t Turn Off My Radio


この時期、庭に出るとやっぱり気になるのが「蚊」。

HIRAMEKI事務所は自宅兼用なんですが、自然たっぷりな田舎というか崖に建っていて、周りは緑というか雑木が堪能できる環境だったりもします。建物には、キッチンと連続するコートヤードがあり、天気の良い日はここで食事をすることが楽しみなわけですが、5月の連休を過ぎたあたりから、どうしても蚊が気になり出し、外に出る機会が激減してしまいます。この憎き蚊を退治するために、ネットで様々な対策・手法をやってはみたものの、どれも劇的な効果を得られたものはありませんでした。

結局、一番効果があったのは・・・蚊取り線香(汗)

蚊取り線香をコートヤードを囲むように2m置きに配置しておけば、かなり効果を感じられました。特に12時間用という長時間タイプが(笑)

他にもホームセンターなどには広範囲用蚊取り線香などがあり、通常のタイプより煙モクモクな感じなものまであります。

ここからは個人的な意見ですが、煙の香りは各メーカーによって香りが違ったりします。あるメーカーでは夏の蚊取り線香なのに、別のメーカーでは葬式の線香のような香り。さらに最近では煙に香り付きがあって、バラの香りなんかもあるみたいです。でも、一番スタンダードなのは「金鳥」かなと。

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この時期になると、必ず聞かれるのが「蚊」対策どうすればよい?ここ蚊が多くね?みたいなことを良く言われますが、これは場所が悪いのではなく日本に気象条件が影響(確かに狭小で風通しが影響していることもなくは無い)しているので、どうしてもやむを得ないことで、逆に言えば虫が寄り付かないようなところで、人間が住んでいること自体がどうかしている・・・オカシな環境だということも言えます。蚊は良い虫とは言えないのですが、蚊すら住めないような場所では、子供も大人も人間らしい暮らしが出来ないのはどうかしている!?と考えるとどうでしょうか。結局、蚊をゼロにすることは難しく、寄ってこないような予防策を講じなければ、外での暮らしや水やり自体も億劫になってしまうので、ぜひこの時期は住まい手自身の手で対策をしてみてください。

<蚊対策>

夏になると蚊は涼しい場所を好み、木陰や草などの茂みに入り込んでしまいます。この時期に「蚊」対策を続けると、少しずつ蚊が寄らなくなり庭で過ごす時間が快適になります。対策方法は、アナログな方法ですが①即効性のある無香料殺虫剤スプレーで対策する方法、②蚊取り線香を設置する方法です。①、②を同時にするとより効果的です。②については、お洒落な蚊取り線香入れが色々ありますのでそれらをご用意していただき、毎朝点火すると昼間は蚊が寄り付きません。蚊取り線香は、12時間タイプなど長時間用が手間が少なくてお奨めです。ただし、小さくても火が付いていますので、転倒による火災や子供たちが触らないように十分配慮してご使用ください。

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↑WEBからの転用です。参考までに・・・。

<今日の音楽>

Stars


晴耕雨読

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年早々ネガティブな話題ですがこのブログ、実は殆どアクセスがありません。なぜなら、不定期更新で内容もあまり深くない、気の利いた中身ではないから・・・だと自己分析しています。2016年はクダラナイ話題を交えながらも、できる限り更新できるように頑張ってみようと思っています。

2015年も大小さまざまな街並みづくりをお手伝いさせて頂きましたが、個人的に業界の慣習?かな?ずっと気になっていることがあります。街並みを作るときに、殆どの不動産商品が床面積30坪前後になっているという単純なこと。広い家は当然快適で、モノの置き場にも困らないとは思う。予算が十分にある人は、どんどん大きい家を建てればよいと思っています。だけど、実際は、ギリギリの予算と敷地制限、地域性などもあり、それほど大きい家が建てられないという現実的な課題もあり、そこそこのサイズ感ということで30坪?なのかな?

おそらく理由はもっと他(総額とか・・・)にあるに違いないが、そんな理由は問題なくて。

暮らすという前提で、建物が30坪という数値自体が本当に最適・快適なのか?ということが、個人的に2015年からの課題で引き続き、今年も考えなくてはならないことだと思っている。

都心では昨年、車の無い戸建暮らしを実現すべく駐車場が無い街を作り、グッドデザイン賞も受賞した。(完売済)そのような背景からも、今後は広く受け入れられるごく一般的な街ばかり(当然、今までの街並みを否定しているのではなく、必要なモノであるという認識)ではなく、ニッチなニーズや様々なライフスタイルに対応できるデザインされた街が増えることが望まれているように思える。ただ、しっかりとしたマーケティングやニーズ、将来性など様々な課題は残るが、その新しいステージにいけば、別の展開も生まれてくるのではないかとも考えている。

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昨年、某イベントで小さく美しく自分らしく住まうというベースコンセプトを掲げ、敷地27坪、床面積25坪でどのような街並みが実現可能か?を図面と模型を使った展示を行った。イベントの中で来場者が一番興味を持ってくれた内容であった。個人的には、これらを実際に作れる事業主が居たら、是非実現してみたいと考えている。(多少改変しないといけないが・・・)

敷地27坪、建物25坪。
狭小と言われながらも、室内と室外、街としての風景や価値を最大限化。
ちなみに、この企画は仮想プロジェクトですが、実際に同一条件であれば関東域で建てられます。建物30坪という概念を少し外れることで、様々な可能性が生まれます。そもそも建物30坪というあいまいな基準自体を見直すことで魅力的な暮らし方、街が作れるという単純明快な企画展示になっています。

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都心に求められている街と住宅そしてエネルギーの関係を作り上げたプロジェクト「小さく美しく自分らしく住む」ECO COMPACT CITY。外の空気を室内に取り入れる都心の暮らしは、田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らす「晴耕雨読」のような暮らし方が実現できる理想のカタチ。晴れた日には草花を弄り、雨の日には家に引きこもって読書や仕事をする。暮らし方自体が、情操教育にもつながる街・・・。

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環境が作る魅力的で少し贅沢な戸建ライフを、一人でも多く実体験できるが人が今年も増えますように・・・。

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<今日の音楽>

Laughter In The Rain