グッドデザイン賞

また近づいてきましたね。またこの季節。

グッドデザイン賞の募集時期が近くなりました。

グッドデザイン賞の意義について考えることがある。グッドデザイン賞はその名とは少し違ってデザインを競うコンペでは無い。業界の先端を行く審査員がグッドデザインの定義を照らし合わせ、そのデザイン行為が社会に対してどのような改革や改善、新しさを生み出し更には業界全体への影響や未来への第一歩か?など先進性と創造性、未来を見据えて受賞を決めるのがグッドデザイン賞であると考える。同時にこのデザイン行為自体が、繰り返し多方面に展開できることが条件となるので、企業は単発の受賞で喜ぶことではなく、継続して受賞することでグッドデザイン賞企業としての証明と言える。

ゆえに、1回受賞したら万歳というような考えだとあまりグッドデザイン賞としては意味をなさない。企業として沢山のお金をつぎ込んだプロジェクトをアピールして、企業価値を高め、他社との違いを作るのであればやはり継続して受賞がどうしても必要だ。大手デベロッパーが継続して受賞しているのは、グッドデザイン賞の意義やブランド価値を高める術をスマートに継続しているからで、購入者はグッドデザイン賞を受賞していた企業という見方ではなくて、ブランドとしての認識が高いのは継続してこのようなグッドデザイン賞を受賞しているからと考える。

継続して受賞するのは簡単ではないけれど、難しいとは思わない。しっかり考えて、理想と現実のバランスと創造性を少しミックスさせるのだ。

ただ、やはり受賞にはコツが要る。マンションや戸建デベロッパーにとって、ブランド力をアピールする1つが、このグッドデザイン賞の受賞になるわけですが、出せば簡単に取れるって訳でもないんです。

どんな風にすれば受賞できるか!っていう情報を大公開したいところですが、そんなディープな話では無くて、自分なりに考える受賞への近道を少しだけ紹介。

1.まずはゼロから考える。

2.そもそも美しいか?

3.欲しくなっているか?売れるのか?

4.先進性はあるか?

5.展開性はどうか?

 

まだまだあるんだとは思いますが、何となく障りだけ。
意外と難しいもんなんです。過去の事案を真似しても全く受賞出来ません。

昨年は完成するタイミングが合わなかったので、今年は完成プロジェクトと進行プロジェクトをいくつか出品と数社のGマーク出品サポートをお手伝いさせて頂く予定です。

001

↑宣伝会議「月刊ブレーン」2016年2月号で「グッドデザイン賞から見えた未来へのスキーム7選」の1つに当社サポートプロジェクトが選ばれました。このプロジェクトの意義はすごく大きくて従来にはないプロジェクトであったことは確かです。しかし、結局のところ単発受賞ではその受賞企業価値は高まっていかず、期待された受賞であることをシッカリと受け止めて、継続的かつ意欲的に創造性の高い美しい不動産商品を作り続けることが、ユーザーの心を射止め売れる商品、他社との違いを作り上げていけるのではないかと考えます。

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*