会社名は閃きだけど、そんな突発的に閃くことはまず無い。汗
ネットでそれっぽい情報を探すことは簡単にできる時代だけど、プラクティカルなネタは昔の風景や歴史、時間や季節に隠されていると思っているけど、たまに工業製品からディテールを考えたりもします。なんだか分からないけど、そんな風にディテールを考えたりもします。
面白い考え方は、コンセプトを決めるとその風景に合う曲を探したり、その曲から連想させるディテールを逆追いで考えたり。考え方や発想の仕方は人それぞれだと思います。
そんな中、春の京都でちょっとした取材と時間を見つけて過去や街にあふれるプラティカルなネタを収集。参考までにブログへアップです。
↑以前、日本庭園を読む方法を著名な方に教えてもらったことがあり、作庭の意味を読み解き理解することの大切さを痛感している。なんちゃって日本庭園は誰にでも提案できるけど、本質が理解できれば、日本庭園ディテールを現在の街づくりにコンバージョンできることも多い。
↑京都でアオサギ。縁起の良い風景。
↑桜はまだまだ。柳が揺れる風景は暖簾やカーテン、フレームのような効果。
以上。
<今日の音楽>